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  • Mr.ロジスク

「日本の教育は間違っている」とは、何がどう間違っているのか?

こんにちは、個別指導塾ロジスクです。

今回は考える系のブログをUP、私たちの哲学を知っていただければと思い書き連ねました。最後までお読みいただけると嬉しいです。





世の中のことについて、自分の意見を語れますか?


日本の社会や経済がどんどん衰退しているということはよく言われますが、

「なぜ日本社会が衰退してしまったのか?」を自分の言葉で語れますか?


老若男女問わず多くは、特に自分の意見を持たず

「しょうがないんだ」

「そういうものなんだ」

「何とか生きていけるから良いのでは」

と無批判に受け入れてしまっているように見えます。


また

「少子化が進んでいるから」

「国の財政が悪化しているから」

など、表面的な情報をそのまま自分の意見にしている人もいます。





ざっと事実を並べると

●日本のGDPは、約25年前の1997年543兆円から2022年はほぼ横ばいの556兆円

●全世界におけるGDP占有比率は1995年17.6%から25年程度で5%台に大幅縮小

●平均年収は1997年の467万円から、22年は409万円と大幅に減少

●非正規雇用者が労働者全体の40%となり、格差拡大

●学資ローンを組む大学生の割合は50%越え

と、客観的なデータからも急速に衰退していることが見て取れ、日本社会が先行きが良くなく不安定になっていることは間違いないでしょう。


何か一つに原因を絞ることは勿論できませんが、このような国家的大問題があるにも関わらず、特に何も考えずに現状を受け入れてしまっている国民性を見ると、育った教育環境に大きな問題があるような気がしてなりません。





現実社会とかけ離れた枠組みで学ぶ私たち


『完全に定められた前提や条件(学習指導要領に準拠した教科書)をもとに設定された問題を、決められた過程に沿って、決まった一つの答えを出す。

これをよりできる人間が高学歴のエリートとして政治や経済の中枢へ行き、一方できない人間が一般庶民として現場で社会を支える役割を担う』 


これが、現代日本の教育と、それに連なる社会の大きな枠組みと言えるのではないでしょうか。


ただ、現実社会に「完全に定められた前提や条件」なんてありますか?そんなものありませんよね。福沢諭吉や荻生徂徠など過去の大人物や古典的名著でも言われるように、世の中は「活物」であり、常に状況は移り変わります。





『TPO(Time:時、Place:場所、Ocation:場合)に応じて変化する前提や条件を自ら定め、その中で自分で問題を設定し、その問題を解決できるような実践をすること』が現実社会では求められます。もちろん、結果や結果に至る過程は無限にあり、何が正しいのかも自分たちで決めていくことになります。「実社会では学歴は関係ない」と言われることも、このことが根拠となった言葉です。


 では、なぜ私たちは現実社会と乖離した枠組みの中で学び、そこで進む道まで決められるのでしょうか。この問いについても幾通りにも考えを広げられるので、ぜひご自身で考えを深めてみてください。





人間は不完全な存在

だからこそ偏見をもたず常に考え、学ぶべき


『必ず決まった一つの答えがある』


この価値観が思いのほか深く私たちに根付いているのではないでしょうか。社会に出るまで、この『必ず決まった一つの答えがある』という価値観の下で学ぶので、一つの考え方や答えに固執したり、簡単に答えのでない問題を避けたりします。 

また、この枠組みでの勝者、いわゆるエリートを無批判に絶対視してしまい、彼らが行うことやその結果にすら、疑問を持たず受け入れているのではないでしょうか。




 

ただ、言うまでもなく人間は不完全な存在です。


歴史上の偉人でさえ、時に間違った選択をしたり、ダークサイドがあることは周知の事実。特に「必ず決まった一つの答えがある」という非現実的な環境で学んだであろう私たちは、さらに間違いだらけな存在だと言えます、たとえ勉強が出来ようが、出来まいが。


したがって、社会でより良く生きていくためには、どのようなことにも偏見をもたず、常に様々な角度から考え、学び、判断していくことが必要ではないでしょうか。これは学生の皆さんだけでなく、老若男女すべての国民に言えることだと思います。





教育はすぐには変わらない


『完全に定められた前提や条件をもとに設定された問題を、決められた過程に沿って、決まった一つの答えを出す』


この教育の枠組みは、そう簡単には変わりません。なので私たちはこの環境を受け入れつつも、創意工夫をしながら学びを進めていく必要があります。そうしないと柔軟性のない、決まった条件の下でしか考えることができない人間になってしまうからです。


私たちは、これまで述べたような教育や社会環境に大きな危機意識を持ち、国語力(思考力や読解力、表現力)の育成を基本とした学習指導を展開しています。進学や資格取得のためだけでなく、生徒さんに本当の意味で社会に貢献できる人物になってほしいという想いからです。


興味を持たれた方や共感いただけた方は、ぜひともに学びましょう♪




いかがでしたでしょうか。賛否両論あると思いますが、私たちの考え方を少し知っていただければ嬉しいです。




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