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私大入試、超直前期に+10%上乗せする勉強法

Mr.ロジスク

個別指導塾ロジスクです。



今回は「私大入試、超直前期に+10%上乗せする勉強法」についてブログを書いていきます。


共通テスト後に私大一般入試が始まりますが、


「過去問やっても、50~60点を行ったり来たり…」


という人がボリュームゾーンだと思います。


そんな伸び悩む受験生に、最後のお手伝いをさせてもらいたいと思って今回書いていきます。ぜひ参考にラストスパートをかけてください!





【1】暗記科目


今一番重視してやるべきものは、いわゆる暗記科目でしょう。言わずもがな、知識を直接問う問題は、知識さえあれば得点上乗せできます。主に社会科、生物や化学の一部(無機化学、有機化学など)はやればやるだけ上積みできます。


ただ全範囲の暗記、見直しする時間はもうないので、過去問演習で取りこぼしが多かったり、その大学で頻出の分野を徹底して覚えるよう、優先順位をきめて進めましょう。





【2】語彙問題と英文法問題


一部の私大を除いて、英単語(熟語)や英文法・語法を問う問題は3-40%程度出題されます。今から読解力を飛躍的に高めるのは難しいので、基礎的な知識を土台に答えを導ける、語彙・文法系の問題の対策に力を入れることはおすすめです。


今までやった参考書の総復習のほか、『関正生の英文法ポラリス ファイナル演習』もおススメ。問題形式ごと(空欄補充、整序、正誤)に約100題づつランダムで演習できるので、今の時期に文法・語法に自信がない人は、最後にやってみる価値大です。





【3】過去問の復習


8割以上の受験生がやっていないこと、それが今までやった過去問の復習です。参考書は何周、何十周も回しているのに、過去問は解いて答え合わせをしておしまい…という受験生がいかに多いことか…😿


過去問は、その大学に合格するための最高の教材です。出題された問題の周辺知識まで含めて復習をやり切ることで、その大学合格にフィットした知識や技術を身に着けることができます。やりっぱなし過去問を掘り起こして再演習、復習をやり切りましょう。






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