【茨木市近隣の高校紹介】茨木高校｜大阪茨木『地頭も鍛える！個別指導塾ロジスク』

更新日：2022年10月24日

こんにちは、そしてこんばんわ。

『地頭を鍛える！個別指導塾ロジスク』です。

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私たちは、『地頭＝論理的思考力の向上』から学力向上を目指す、今までにない全く新しいスタイルの個別指導塾です。大学受験や高校受験、資格試験対策はもちろん、学習の習慣化のお手伝いもさせていただきます。

具体的には、関関同立（関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学）や産近甲龍（京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学）と言った関西地区の私立大学、大阪大学、神戸大学、大阪公立大学など関西地区の国公立大学に進学を目指す大学受験生、難関公私立高校受験、英検などの資格試験対策を支援します♪

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今回から、近隣の高校を紹介するブログ記事も徐々にではありますが掲載していきたいと思っています！志望校選びをしている中学生や、既に通っている高校生も是非ご覧ください！

北摂地区で最も偏差値が高い公立高校「いば高」

「いば高」の愛称で地元ではおなじみの茨木高校をご紹介します！

何といっても、高偏差値、地元で一番優秀な高校という事実は誰も否定できないと思います。偏差値は72（「みんなの高校情報」HPより）、トップレベルの学力の生徒さんが集まっている高校です。進学実績も素晴らしく、「全国で大阪大学への進学者を一番出している高校」でもあります。

「勉強ばっかりしてるんでしょ」というイメージを持たれる方もいらっしゃると思いますが、部活動も極めて活発に行われていることも大きな特徴。2つの部活動を掛け持ちする生徒もおり、入部率は100％を超えていると言われています。その他、文化祭などの学校行事も非常に盛んで、文武両道を地で行っている素晴らしい高校であると言えます。

茨木高校出身の著名人

茨木高校出身の著名人は以下の通りです

川端康成（小説家・ノーベル文学賞受賞者）、二反長半（小説家）、井上一成（元郵政大臣）、奥田精一郎（イトマンスイミングスクール名誉会長）、長谷川慶太郎(経済評論家)、津賀一宏(パナソニック株式会社社長)、二反長半(小説家)、車谷暢昭(東芝代表執行役会長CEO)、片山梨絵(自転車競技選手（北京、ロンドン五輪代表）)、たっつー(YouTuber)など

ノーベル文学賞の川端康成はじめ、文学界～財界～スポーツ界、最近ではYouToberまで、多彩な顔触れですね。勉強だけの学校ではないことを証明しています♪

進学実績

難関大学への進学実績は以下の通り(2020年)

東大　2名

京大　25名

その他旧帝大＆一工　82名

その他国公立　87名

早慶上理ICU　23名

GMARCH　10名

関関同立　660名

やはり非常にハイレベル。ただ浪人して京大、阪大などの難関国公立進学を目指す生徒も多いようです。

茨木高校の口コミ

茨木校のインターネット上の口コミを集めてみました♪

・やりたいことに本気で取り組める学校です。生徒自治がしっかりと成り立っているので委員会活動や行事ごとの準備は全て1から生徒が行います。勉強も部活も行事も趣味も。たくさんのことをやっている人が多いです。そのため周りの人から受ける刺激も大きく、毎日がとても楽しく刺激的です。

・本気で楽しみたいならこれ以上ないレベルの学校だが、生半可な気持ちだと無駄に忙しい学校生活を送ることになる偏差値が高いだけに入学して最初の方は異様に空気が重いそのうちに友達を作っていかないと後々しんどいことになる

・天辺と底辺の間に本当に天と地の差があります。この高校に入ってAll5を取れるのはひと握りです。大半の人間はまず欠点と友達になります。普通に模試満点が時々現れます。

・自由な校風、駅に近い立地、自主自立が求められる点などにおいて非常に過ごしやすい学校です。行事やクラブ活動なども活発で、貴重な高校生活を充実したものにすることが出来ます。学習面では65分授業で、非常に質の高い授業となっています。宿題などは多くなっているので、家庭学習の時間の確保も必要となり、3年間とても忙しい日々を送ることになりますが、沢山のことを学び、非常に成長した姿で卒業することができると考えられます。

・教員も生徒も心優しく、イジメは勿論、学校で友人関係に困った話をほぼ聞いたことがありません。教員は些細なことでもたくさん相談に乗ってくれます。生徒間もとても仲が良く、卒業しても皆で集まって遊びに行く先輩方を多く見ます。学習面でもとても優秀です。大阪府の難関公立校だけあって皆勤勉です。グループで協力して作る課題もたくさんあります。行事も有名で、日本一の体育祭や文化祭を生徒の力で作り上げます。誰でも充実した3年間を送ることが出来る学校です。

良い意見が非常に多かったです！自由な校風で、やりたいことになんでもチャレンジできるという意見が多くありました。一方で、難関校ならでは、ハイレベルの授業内容に中々ついていけなくなるという意見も。得意科目ならまだしも、苦手科目でトップレベルの内容をスピーディーに進められると正直厳しいかもしれませんね。

受験を見据えると、完璧を求めず、メリハリをつけた学習習慣が求められている、そんな印象をもちました。