受験に勝つ人、負ける人の3つの特徴【受験コラム】
- Mr.ロジスク
- 9月9日
- 読了時間: 3分
更新日:9月21日
今回は「受験に勝つ人、負ける人の3つの特徴」について書いていきます。あくまで私見ですが、感覚的に納得できるものかなぁと思います。受験生の皆さんはもとより、受験生を子にもつ親御さん、ぜひお子さんと一緒に見てみてくださいww

①「主体的」か、「受け身」か
受験に限らず何事をするにつけても『主体的』であることは必須です。宿題の量を増やしたり、積極的に質問するなど、自分発信で勉強に負荷をかけることができます。一方『受け身』な生徒は、受験は自分の選択であるにもかかわらず、他人ごとの姿勢。「言われたことはするけれど、それ以上はしない…」という受験生も、残念ながら少なからずいます。
当たり前ですが、受け身な生徒に志望校合格は難しいでしょう。

②「危機感を持っている」か、「あなどっている」か
受験で上手くいく生徒は、頑張っていることはもちろんですが、「もっとやった方が良いのでは…」という危機感を常に持っています。対して、上手くいかない生徒は「これだけやったから大丈夫♪」という根拠の薄い自信から、低い水準で勉強を終えてしまうケースが目立ちます。
受験生の皆さん、どれだけやっても「本当に大丈夫だろうか…」と心配になりますか?

③「素直」か、「意固地」か
受験勉強は、多くの生徒にとって普段の勉強とは全くかけ離れた水準や時間を要するものです。未知のものなので、今までの成功体験も通用しない場合が多く、先生をはじめとした周囲のアドバイスを柔軟に受け入れることができる生徒は伸びていきます。対して、自分のやり方に固執してしまう生徒は、伸び悩む傾向があります。
もちろんプライドを持つことは大事なのですが、「自分のやり方が通用しない」と感じた段階で、切り替えられるかがポイントです。

いかがでしょうか。
紹介した3つのポイントは受験に関わらず、その後の人生で成功できるかどうかにも関わる性質だとも言えます。
単純に学力を上げるだけでなく、受験を通して人間的な成長も勝ち取ってほしいと思います。
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