公募推薦が終わった後にすべきこと~産近甲龍・摂神追桃・外外経工佛が第1志望受験生へ~【勉強コラム】
- Mr.ロジスク
- 11月23日
- 読了時間: 3分
更新日:19 時間前
こんにちは、個別指導塾ロジスクです。
11月から関西地区恒例の、「併願可」且つ「学力テストのみも可」の公募推薦が始まり、今年度の受験が本格的にスタートしました。すでに第1志望の受験を終えたという人もいると思いますが、今回はそんなあなたに「今すべきこと」をお話しします。

まずは受験お疲れさま!
まずは受験お疲れさまでした!ここを目標に長期間受験勉強を頑張ってきた人も多いと思うので、まずは自分を労ってあげましょう。
ただ「もう終わった~ちょっと休もう…」というのは、残念ながらおススメしません💦
当たり前ですが、合格発表があるまでは何とも言えないので、どれだけ手ごたえがあろうと最悪のケースを想定して、一般入試に向け勉強に取り組むことが必要です。

一般入試を想定してやること3選
公募が残念な結果だったことを前提に、一般入試に向けて取り組むことを3つピックアップしました。
【1】入試の見直しと直近の過去問の分析
入試の見直しは、次の入試へのモチベーションに関わるので、すべての公募推薦が終わった後にすることをお勧めしますが、入試の見直しと直近していた過去問の分析をぜひしてみてください。
現時点で自分の苦手な分野や足りないものを明確にすることで、残り2カ月にせまった一般入試にむけて「何をすればよいのか」が明確になります。
過去問の復習や分析方法については、以下のコラムも参考にしてくださいね。

【2】3科目目の勉強
文系で言うと社会科(日本史、世界史、政治経済など)、理系で言うと理科(あるいは数学or英語)に当たる、公募推薦で使わなかった3科目目の勉強に力を入れましょう。
特に社会科全般や生物と言った暗記中心の科目は、直前期が一番伸びる科目でもあるので、公募推薦が終わった次の日からでも本格的に再開すべきです。

【3】基礎学習!!!
公募推薦で残念な結果に終わった=基礎が固まっていないことの何よりもの証になります。冬休み以降は確実に過去問演習を中心に学習しなければならないため、基礎の総復習ができるラストタイミングでもあります。
英語なら「英単語」「英熟語」「英文法」「構文」の復習、数学なら「入試基礎レベルの解法」の再確認、現代文は「漢字」「語彙」「読解法」を改めて見直すなど、入試のために積み上げてきた基礎をあらためて復習しましょう。
手綱を緩めずに、一般も含めて志望校合格を勝ち取れるよう自己管理してくださいね♪
ガンバレ受験生!!

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